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私たちについて
合成生物学について
合成生物学とは、組織・細胞・遺伝子などの生物の構成要素を部品とみなし、それらを組み合わせて生命機能を人工的に設計したり、人工の生物システムを構築する学問分野のことをいいます。

遺伝情報の流れを説明する基本原則に、セントラルドグマがあります。セントラルドグマとは、生物の遺伝情報を持つ DNA から生物の体を形作るタンパク質が生成するまでの流れのことです。よって DNA に改変を加えることで、生物が特定の性質のタンパク質を作れるようになり、結果として新たな生物システムを作ることができるようになります!
合成生物学の応用例をいくつか紹介します。例えばバナナの香りがする大腸菌の作成があります。大腸菌の DNA の一部を改変してバナナの香りがするタンパク質を作成することで実現しています。他にも光る大腸菌の作成や農薬を検知してそれを無毒化するような微生物の作成など、応用先は多岐にわたっています。
iGEM について

iGEM(International Genetically Engineered Machine)は、国際的な合成生物学の大会です。大会では、 BioBricks という生物の遺伝子を規格化したパーツを配布し、それらを組み合わせて、社会に役立つ生物を作り出すことを目指しています。過去のプロジェクトでは、環境中の有害物質を検出する大腸菌や、養殖魚の病気を検知する大腸菌などが開発され、学生たちの力で社会的・ビジネス的な課題が解決されています。
iGEM - Waseda について

私たち iGEM - Waseda はこの iGEM の大会に出場する早稲田大学公認サークルです。週一回の定例ミーティングで進捗報告や全体連絡を行っています。細かなプロジェクト作成はチームに分かれて行います。その他に、プロジェクト立案のため、過去の iGEM チームの Wiki を回し読みする輪読会や他大学の iGEM チームと共同のイベントなども行っています。